検定1級対策 アロマテラピーの歴史
11月6日(日)はアロマテラピー検定の試験日です。
本気アロマメンバーの試験前、最後の回となりました。
ベーシック(全4回)を受講後の対策講座のため、通常クラスより少ない回数で修了しました。アロマの奥深さを体験していただいた後なので試験の用語も頭に入りやすかったのではと思います。
ベーシックは私の身に染み込んだ老舗アロマテラピースクール「ハーバートハウス」(~2005)の教えが土台となります。
お伝えしながら、師の栗崎先生、先輩方、当時の仲間の言葉が蘇り響きます。
現在でも色褪せず、様々なアロマテラピー資格試験の基礎となる内容だったと実感しています。
アロマテラピーの歴史については、ただの用語としての人名でも、出来事でもありません。
それぞれに物語があり、一つ一つ紐解いていきたくなります。
ただ試験対策としては用語として暗記をしていかなければならないのですが。。
歴史はもちろん様々な事柄に「アロマ」を関連付けさせて行くと、どんどん繋がりが広がります。
植物の香りを通して、様々な環境とにおける人々の考え方に思いを馳せていきます。
ジャンル不問で映画、絵画鑑賞、音楽、文学、科学まで、とにかくアロマの視点で見るという楽しみが増えます。
そして今、ジャンル不問のメンバーたちが、それぞれのアロマテラピーを生み出す第一歩となることを楽しみにしているところです!
この次はアドバイザー認定が待っています。
*現在、AEAJアロマテラピーアドバイザー認定講座の準備をしています!
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