【AEAJ】機関誌No.106 精油図鑑
AEAJ No.106 精油図鑑「ホップ」「ベルガモットミント」のレシピを担当しました。
どちらもキーワードは「ティータイム」
サンプルが届きふんわりと香りが漂っていて、開封する瞬間にひらめきました。
なんとも言えない甘くスパイシーでとろっとしたイメージ。
キャンドルの灯りの中、温かいお茶のある寝室かリビングのソファーのゆったりとしたビジョンが浮かびました。(自宅ではない😁)
ビールの原料で有名「ホップ」。精油としては初めての出会いでした。
少し遠くに苦みも感じる香りです。
「ベルガモットミント」はアールグレイティのキャンディのようなイメージ。香りから「明るさ」を感じました。
おそらくはベルガモットミントから「ティータイム」に引っ張られたのだと思います。
夜はお酒ではなく、お茶でまったりもいいなと思いました。
「ホップ」はスイートオレンジ、ベンゾイン、ラベンダーでさらに甘さにスパイスを加えブラックペッパー。温かい甘さをイメージしました。
「ベルガモットミント」はレモン、フランキンセンスでイメージな洗練された明るさを、そしてクラリセージで至福な時間とイメージしました。
香りで、「明るさ」を感じました。
P38,39にレシピがあります。ぜひお試しください😊
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