【カルチャークラブ】アロマクラフトを楽しむ

精油の活用は基材を使用して「安全な濃度」に薄めることが重要です。

精油と並び基材にも様々な特性を持ち、合わさると相乗効果が生まれます。

何より様々なオリジナルアロマグッズを手作りするのは楽しいものです。


アロマテラピーでは作成時の道具や扱い、出来上がったものの扱い方には関連法規も含め様々なトラブルを避けるために抑えるべきことがあります。

ここをしっかり抑えれば、精油の活用は無限大の可能性を秘めています。


今回の実習ではヘアケアにオススメの精油と基材でのブレンドです。


ところでアロマグッズの使用のポイントの一つは「期限内の使い切る」ということです。

多くは、もったいないからとか、例えばヘアケアでは使い勝手が悪かったなどで使用期限が切れになるというお話が多いです。

もちろん肌に合わないなどのトラブルが発生した場合は別ですが。

期限切れで酸化したものは廃棄になってしまうため、その方がもったいないです。


市販品と違い、基材や精油の特性を理解していればヘアケア以外での様々な使い方ができるのです。

たまに、「え?そんな使い方も?」と驚かれるような方法もあります。

そんなアドバイスもしています!!


精油のプロフィールでは「柑橘系」をご紹介します。

sunsea*aroma

公益社団法人 日本アロマ環境協会アロマテラピーアドバイザー資格認定教室

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