アロマフェスタ2016
1年に一度に行われる会員のつどい。
感謝セールとセミナーにランチが付いています。
今年はいつもの会場が改装中のため複数ホールにわたっての開催で勝手が違いました。
セミナーではアロマテラピーの主役の精油の原料でもあるハーブを、お馴染みの瓶詰め状態でなく改めて植物として感じるためにも「育てる」という初心者向けのガーデニング講座。興味深かったのは、オーガニックということで化学的な肥料ではなく、「植物用に処方された生薬(人間用では漢方)」を利用することで植物の抵抗力を高め、虫や病気に負けないようにするということ。異常は早期に発見して摘み取ってしまうこと。(虫は卵の状態で、病気も見つけたら少ないうちにその葉を取ってしまう)
人の健康維持の考え方に似ている。
そして今年はミニトマトとスイートバジルの寄せ植えに挑戦してみたくなりました。
バラの香りの美学では、パフューマー対象のような内容ではあったけれど、嗅覚と人の関係で、ヒトも言葉を持たない時代には今よりもっと多くの嗅覚受容体を持っていたということや、ヘレンケラーの嗅覚については興味深いものでした。
テキストと一緒にバラの香りビーズが入っていました。
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